※基本的にDD(ダレデモダイスキ)な人生なので、ご理解いただけない方は読まないことを推奨します※
<ジャニヲタ創成期〜第一部終了まで>
物心ついた頃からジャニーズを見てきた。
親が特別ジャニーズを好きだったというわけではないが、観ているTVにはいつもジャニーズの誰かが出ていた。
当時、私はTOKIO松岡くん、V6三宅くん、嵐櫻井くんが好きだった。
ものすごっつ面食いの少女である。
しかし、誰かのことを特別好き!というわけではなく、TVでよく見る、かっこよくて面白い人たち、と漠然と思っていただけだった。
今思い返すと、ここらでジャニヲタ人生に片足突っ込んでいたのかもしれない。
そんな私が初めて買ったCDはTOKIOの花唄だっただろうか。(世代がバレそう)
姉と妹と、お小遣いを出し合って買ったのを覚えている。
それから時が経ち、小学校高学年となった私は急に目覚めてしまった。
(この笑顔、たまらん・・・素敵・・・)
まっすーこと増田貴久氏に出会ってしまったのである。
当時放送していたドラマの登場人物、鈴木カルロス三郎太の笑顔に一発KOだった。
先述の3名とはまあ系統は異なるが、とにかくまっすーのことを好きになってしまった。
そこからNEWSに興味を持ち、個々のメンバーについてもめちゃくちゃ調べた。
調べていくうちに、
「内くんと亮ちゃんは関ジャニ∞っていうグループとも掛け持ちしてるのか〜、どれどれ。」
と思って、軽率に調べてしまったのが終わりの始まり。
(え・・・この人めっちゃかっこいい・・・)
大倉忠義氏(以下、たっちょん)との出会いである。
面食い女のアンテナが振り切れてしまった。
即、eighterとして生きる道を選択したのだった。
まっすーごめんなさい。(でも好き)
中学生になると、周りの友人は嵐(まじで全員)、NEWS(山Pとテゴ)、KAT-TUN(仁亀、たまに田口上田)、Hey!Say!JUMP(山田くん)、中山優馬くんファンが多かった。
悲しいことに、誰もまっすーと関ジャニの話はしていなかった。
独自路線を進む私は、たっちょんが如何にかっこいいかということを勝手にプレゼンしまくっていたので、周りではたっちょんの知名度だけ異常に高かった。
痛い女である。
そして、なけなしのお小遣いとお年玉でYou&Jに入った。
今思うと豪華なFCだな・・・良いか悪いかは別として。。
FCに入った後、幸いなことに関ジャニのコンサートに行く機会が何度かあった。
でも、コンサート経験値が低すぎるあまり、ずっと夢見心地でパヤパヤしてたので、”とにかく幸せだった”ということしか思い出せない。
そんな中、FLATFIVEFLOWERSのライブがものすごい良かったのを覚えている。
関ジャニのライブとはまた違った空気感で、楽しかった。
当時、一緒に参戦してくれたすばる担のお姉さん、元気かなあ。
関ジャニのCD、アルバムはipodに入れて毎日聴いていたし、コンサートDVDもめちゃくちゃ見た。
個人的にはSpirits!!が好きでよく見ていた結果、気付いたら妹が安田&マーシー担になっていた。
それからは、止まらない想い〜イセイジンの部分を死ぬほどリピートして見させられた。
ばどかわいいよね、ばど。
勉強、部活、人間関係・・・思春期あるあるで色々なことに悩みがちだったけれども、彼らの歌に元気付けられていたし、推しがいるから頑張ろうと思って、毎日なんとか過ごしていた。
これがアイドルの力だ。
みたいな感じでジャニヲタライフを満喫していた。
しかし、高校生になる頃には、周りでジャニーズの話をする友人はかなり減っていた。
それでも、嵐ファンはかなりいたと思う。嵐強し。
あと、キスマイファンの子がちらほらいたので、ニカちゃんとたいぴーの話はよく聞いていた。そして佐久間(SnowMan)。
そして私自身も他に興味のあることが出てきてしまったので、一旦、ここらでジャニヲタから足を洗うことになり、FCの更新も止めてしまう。
残念ながら、しばらくジャニーズとは疎遠になってしまったのだった。
そんな私がSexyZoneに出会い、沼にハマるのはもう少し先の話。
END