餃子はうまい

少し前歯が出ている人が好きです

ありがとう、Sexy Zone、これからも

遂にこの日が来てしまった。

2024年3月31日。

Sexy Zone最後の日。

 

1月のあの日から、現実からぼんやり目を背けてきた。

それでも、彼らはラジオや、ブログや、雑誌などのあらゆる媒体で思いを伝えてくれた

だから、ゆっくりではあるものの、咀嚼して、受け入れるしかないと、思えるようになれた、はず。

 

でも、やっぱり寂しいなあ。

寂しいという思いはずっと消えないまま、3月31になってしまった。

 

配信ライブ、楽しみだけど悲しくもあり怖さもある、複雑な気持ち。

 

 

↑↑ここまで配信ライブ見る前の気持ち↑↑

 

 

↓↓ここから配信ライブ見た後の気持ち↓↓

 

ありがとう。ありがとう。ありがとう。

 

曲アンケートとは…?という気持ちにはなりましたが←コラ

fc限定パートはおたくが見たかったセクシーたちの姿を見せてくれたし(バカデカ主語)

この時間が一生続けばな…と思うしかなかった

 

願いは叶わないけれど。

 

 

マイクではなく バラを置いて

5人のSexy Zoneは永遠に続くんだと思わせてくれる綺麗な最後だったね

 

 

 

 

悲しい気持ちは無くならないままだけど、もう少しだけ浸らせてください

 

 

今までと同じように、進み続ける彼らを応援したいという思いには変わりはないから

これからもずっと。それぞれの道で輝き続けてください。

 

 

 

 

Sexy Zone、ありがとう。

Sexy Zone、これからも。

 

 

 

 

Sexy Zone、どうか幸せでいてね。

 

 

大昇沼に嵌ってしまったアラサーの話

遡ること3年前、世はコロナ禍真っ只中、ステイホームが謳われていた頃の話。

 

久々にオタクの世界に帰って来ました。

再入場口はSexy Zone

 

そこからなんやかんやあり

ステイホーム中はYouTubeのジュニアチャンネルを見漁る日々。

同世代のスノストを懐かしい気持ちで見たりしていた中で、絶対に年下のアイドルにはハマるまいと思っていた

 

 

 

のに。

 

 

 

 

5歳以上も下のアイドルを推し始める日が来るなんて思わなかったよ!

 

 

 

 

そして時は2023年。

高校時代の友人(浮担)に、美少年のDVD鑑賞会を開いてもらった。

めーちゃーくーちゃー良かった。キラキラアイドル最高。

(最後の挨拶の龍我のドライヤーの話が好きすぎて忘れられない)

 

その後すぐに美少年表紙のanan発売されたけど買っちゃったもんね

 

ちなみに去年、わたしのYouTubeアカウントで最も再生された動画はこちらでした

 

https://youtu.be/cSYu6cD59W0

大昇の頭に羽根が乗っかるところが良すぎて死ぬほど見てたし何より曲が良すぎて一生聴いてた

 

あとは、普通にハイヒロ面白くて全部見ちゃってた。

トモダチゲームもふうま出てるし全部見ちゃってた。

 

気付いてなかっただけでわたしは前々から美少年沼の中にいたみたい

 

以上、本当にあった怖い話でした😃

 

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という記事を約1年前に書いていたらしいので下書きから発掘。

 

この1年で大昇のことがもっともっと好きになったよ!

 

そしてとうとう今日。

美少年のライブに初参戦します(自名義ありがとう〜)

いつかのカウコンぶりの生美少年楽しみだなあ。

 

 

良い日になりますように。

 

しがないOLのジャニヲタ史①

※基本的にDD(ダレデモダイスキ)な人生なので、ご理解いただけない方は読まないことを推奨します※

 

 

 

<ジャニヲタ創成期〜第一部終了まで>

 

物心ついた頃からジャニーズを見てきた。

親が特別ジャニーズを好きだったというわけではないが、観ているTVにはいつもジャニーズの誰かが出ていた。

 

当時、私はTOKIO松岡くん、V6三宅くん、嵐櫻井くんが好きだった。

ものすごっつ面食いの少女である。

しかし、誰かのことを特別好き!というわけではなく、TVでよく見る、かっこよくて面白い人たち、と漠然と思っていただけだった。

今思い返すと、ここらでジャニヲタ人生に片足突っ込んでいたのかもしれない。

 

そんな私が初めて買ったCDはTOKIOの花唄だっただろうか。(世代がバレそう)

姉と妹と、お小遣いを出し合って買ったのを覚えている。

 

それから時が経ち、小学校高学年となった私は急に目覚めてしまった。

 

 

(この笑顔、たまらん・・・素敵・・・)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

まっすーこと増田貴久氏に出会ってしまったのである。

当時放送していたドラマの登場人物、鈴木カルロス三郎太の笑顔に一発KOだった。

 

先述の3名とはまあ系統は異なるが、とにかくまっすーのことを好きになってしまった。

そこからNEWSに興味を持ち、個々のメンバーについてもめちゃくちゃ調べた。

調べていくうちに、

「内くんと亮ちゃんは関ジャニ∞っていうグループとも掛け持ちしてるのか〜、どれどれ。」

 

と思って、軽率に調べてしまったのが終わりの始まり。

 

 

(え・・・この人めっちゃかっこいい・・・)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

大倉忠義氏(以下、たっちょん)との出会いである。

面食い女のアンテナが振り切れてしまった。

即、eighterとして生きる道を選択したのだった。

まっすーごめんなさい。(でも好き)

 

 

 

 

 

中学生になると、周りの友人は嵐(まじで全員)、NEWS(山Pとテゴ)、KAT-TUN(仁亀、たまに田口上田)、Hey!Say!JUMP(山田くん)、中山優馬くんファンが多かった。

悲しいことに、誰もまっすーと関ジャニの話はしていなかった。

独自路線を進む私は、たっちょんが如何にかっこいいかということを勝手にプレゼンしまくっていたので、周りではたっちょんの知名度だけ異常に高かった。

痛い女である。

 

 

そして、なけなしのお小遣いとお年玉でYou&Jに入った。

今思うと豪華なFCだな・・・良いか悪いかは別として。。

 

FCに入った後、幸いなことに関ジャニのコンサートに行く機会が何度かあった。

でも、コンサート経験値が低すぎるあまり、ずっと夢見心地でパヤパヤしてたので、”とにかく幸せだった”ということしか思い出せない。

そんな中、FLATFIVEFLOWERSのライブがものすごい良かったのを覚えている。

関ジャニのライブとはまた違った空気感で、楽しかった。

当時、一緒に参戦してくれたすばる担のお姉さん、元気かなあ。

 

 

 

関ジャニのCD、アルバムはipodに入れて毎日聴いていたし、コンサートDVDもめちゃくちゃ見た。

個人的にはSpirits!!が好きでよく見ていた結果、気付いたら妹が安田&マーシー担になっていた。

それからは、止まらない想い〜イセイジンの部分を死ぬほどリピートして見させられた。

ばどかわいいよね、ばど。

 

勉強、部活、人間関係・・・思春期あるあるで色々なことに悩みがちだったけれども、彼らの歌に元気付けられていたし、推しがいるから頑張ろうと思って、毎日なんとか過ごしていた。

これがアイドルの力だ。

 

みたいな感じでジャニヲタライフを満喫していた。

 

 

しかし、高校生になる頃には、周りでジャニーズの話をする友人はかなり減っていた。

それでも、嵐ファンはかなりいたと思う。嵐強し。

あと、キスマイファンの子がちらほらいたので、ニカちゃんとたいぴーの話はよく聞いていた。そして佐久間(SnowMan)。

 

 

そして私自身も他に興味のあることが出てきてしまったので、一旦、ここらでジャニヲタから足を洗うことになり、FCの更新も止めてしまう。

残念ながら、しばらくジャニーズとは疎遠になってしまったのだった。

 

 

そんな私がSexyZoneに出会い、沼にハマるのはもう少し先の話。

 

END